コミックボンボン 2007年 07月号 講談社

　わはは。

　また買ってしまいました。

　最近、コミック雑誌を定期的に買うという行為の意味を体得しつつあるような気がします。

　ちなみに、コロコロと比較したボンボンの書店での扱いのひどさは本当に凄いですね。

　とてもライバル雑誌ではありません。

　大量に積まれたコロコロと、1冊だけ置かれたボンボンという対比が泣かせます。

　そして、その1冊をすぐレジに持って行ってしまう私も鬼畜かもしれません。その後に来た子供は買えないわけですから。(まあ、書店はすぐに在庫を置くのでしょうが)

　とはいえ、たぶん営業的に負けつつある雑誌であるからこそ生まれる面白さがあって、それを楽しむのは間違っていないでしょう。

　(それはさておき、これほど差を付けているコロコロも読んでみたい気もする……。もう何年もコロコロは読んでいないし)